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追記するのもなんなので個人的にどうすれば話に納得いったかをここに書いておきます
バーテンダーを人型でなくすればいいと結論を出しました
デスビリヤードの最大の疑問点は原因であるバーテンダーに矛先が向かなかったことです
設定上人外であると推測されますが見た目が人間で、ものを言う以上、問題の解決をそこに求めるのが自然だと考えます
しかし本編では主人公の意識はゲーム及び対戦者に向けられていました
仮にバーテンダーが何か物であれば物に当たっても解決しないと思われるので意識がゲーム及び対戦者に向けられるのも自然であると考えられます
ただしこれはおそらくなにかのパクリです
なあ、記事の内容とはまったく関係ないんだけど、同ポを多用する演出について簡単にでいいからシコ火の意見聞かせて
ちょっと最近ふと気になったから色々な人の意見聞きたいと思ったんだけど
なんかググっても細田関係のインタビューとかニュースサイトしか出てこなくて嫌になっちゃったから
コメント遅れてます
すみません
録画消しちゃってるんだけどとらぶるダークネス第3話の記事読みたいです。レイアウト兼用についても触れられそうだし。おれはあれ、感心したんですよね。いや、消しちゃってるんだけど。
とらぶるの記事はいまだに途中です
兼用についてはあまり着眼してなかったので言及があると嬉しいです
同ポも記事にします
とにかく遅くてすみません
レイアウト兼用ってBパート中頃、モモが寝室をベランダから覗くところです(「あーまだ押し倒すのは早いですよリトさ~ん!」)。2回めでちょっと動くのがいい。
確認してみたらちょっと記憶とちがっていて、おれの記憶ではミディアムのフルショット(しかもモモの衣装は貫頭衣ノーパン)だったんですが、そんな高級作画に匹敵する感動演出ですよこれ。実はウェブのストリーミングで確認して思いきり無修正だったんで(第6話だかの服部憲知のメアちゃんよかったはずだから観ちゃうと思う。おれもおっぱい生やしてぺろぺろされたい)、もしかしたらTV マスターではちがったかもしれないけど、画面を丹念に作り込んでありますし(良かった記憶はこそある)。
1回めは止め(ですぐにリバースショットに繋ぐもの)なんだけど、2回め(ちと長回し)で芝居させる(かなり要求高い作画)のがいいなって;この内容だと1カットでは芝居まで読み込むのは難しかったと思う。
1回めをすぐ取り下げてるそのこともサービスカット(である二回め)を引き立てていて、「ああ、おれはこれを期待していたんだ!」と身を捻るモモを睨めまわしてしまいます。きわめて効率的で出来の良いカットの積み上げかたです。おれはだんぜんメアちゃん派なんですが。
レイアウト兼用(あるいはDN)で意図的に、作劇に箱庭感みたいなものを出したのって高畑勲のハイジが最初なんじゃないかと思うんですが、それは兼用されることによって「兼用される前の当該カット」の意味合いが事後的に決定されるもので(「あのときは平穏だったね」とか)、細田守の場合はるろ剣の各話なんか強い演出だなあと思います(なんかガトツ出てくる各話)。レイアウト兼用、あるいは同ポでのキャラクターや背景、処理の変更を演出として語るばあいここがよく取り沙汰されるところでしょう。
それほど大上段なものではないにせよとらぶるダークネス第3話の場合にもその論理ははたらいていて、このカット兼用は「窃視の窃視」のフェティシズムを表現していると見ます(そうでなくともメアちゃんにも覗かれているだろう裏窓的展開ではある)。兼用であるそのことが視点を意識させていて、それがすこぶるえろかったんだろうなあって思います。
フェティシズム爆発じゃないですかこのカット。こんな無防備な状態作りだしてクロサップだなんて。
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